元香港駐妻の雑記帳

元香港在住の専業主婦の雑記帳です。

広東語の勉強

ブログは毎日書くぞ!くらいの勢いがないと本当に更新が滞るものですね…。あっという間に数ヶ月…。

まだ肝心の妊娠・出産について書けていないわけですが…
こちらのブログ、思いつくままに書こうと思っていたのに、結局同じようなネタは続けて書きたいという意思が働いてしまい、なかなか更新できずにおりました。
このままじゃ更新頻度は上がらない!と思い、今回はちょっと話を変えて、広東語の勉強について私の経験をお話します。

まず、香港へ引っ越すことが決まってから、日本で広東語を習える場所がないか探してみました。
中国の一方言とは言え、香港と日本メーカーの工場が数多くある地方の方言なので教室が存在するのではないかと期待していました。

ところが、というかやっぱり、なのですが、
私の実家近くの地方都市レベルではそのような教室は存在せず…
(東京の方にはありました)

次に書籍を探してみました。
ネットでは中身が確認できないため、大型書店に行きました。
もちろん実家近くの普通の本屋には広東語の本なんてありませんからね…
ところが、大型本屋でさえも、最大5冊しかありませんでした。
そして、そのどれも表紙が古めかしい…
発行年を確認すると、なるほど確かに古い。
改訂があり、最新版の発行年は割と新しいものもありましたが、中身を見ると白黒&文字ばかりで非常にわかりにくい。
どれもこれもそんな状態で独学で勉強することは諦めました。

香港に引っ越したら何かしら習う機会があるだろうと期待して広東語能力0で引っ越しましたが、友人のおかげでよい講座と出会えました。
そちらについてはまた今度…。
今日のところはこれで。おやすみなさい!